ABOUT US
草原住宅について
「草原」に込めた想い
社名に掲げた「草原」には、大自然の癒やし、田園の穏やかな暮らし、そして阿蘇の澄んだ風のようなきれいな空気への憧れを込めています。
また、住まいが家族の健康を守り、心も身体もやすらげる場所であってほしい――そんな願いを、この言葉に託しました。
玄関のドアを開けた瞬間、ふわっと心地よい空気が広がり、リビングでは家族の笑顔が待っている。
仕事で疲れて帰宅しても、ほっと安らげる。そんな何気ない日常の積み重ねこそが、人生を豊かにし、小さな幸せを育むと私たちは考えています。
私たちの技術も経験も、すべてはこの安らぎのひとときのためにあります。
「もし転んでも、草花がやさしく受け止めてくれる」――そんな絶対的な安心感を、住まいというかたちで届けたい。
それが、草原住宅が目指す家づくりです。
代表あいさつ
私たち草原住宅が大切にしているのは、「ただいまが、心を満たす。」という想いです。
家に帰るたびに家族の笑顔がそこにある――そのぬくもりや安心感が、「よし、また頑張ろう」と思える力になります。
「この家があるから大丈夫」と心から思える、家族を守る場所であり、人生を支える土台となる住まいをお届けしたい――それが、私の家づくりへの原点です。
住宅業界で営業・設計・施工管理と、幅広い経験を重ねるなかで、「家」は単なる建物ではなく、家族の健康と幸せな暮らしを育む場所であり、「心を癒すふるさと」になるものだと、深く実感してきました。
特に熊本では、年々厳しさを増す夏の猛暑や、短くも厳しい冬、さらに花粉やPM2.5など、健康リスクとも向き合う必要があります。
こうした気候や環境の変化のなかでも、「本当に安心できる住まい」をつくることが、私の使命だと考えています。
その想いをかたちにするために草原住宅を創業し、設計から現場管理、遮熱・断熱、換気や空調といった技術の一つひとつまで、自分自身の目で確かめてきました。
「くまもとで本当に求められる暮らしは何か」を問い続け、現場の経験を大切にしながら、一棟一棟に心を込めてきた結果、熊本・合志市を中心に、ビルトイン空気清浄機能付き草原住宅の循環空調は、多くのお客様にご支持いただいています。
これからも地域に根ざす工務店として、「家族の健康」と「省エネで家計にもやさしい快適な暮らし」を追求し続けます。
SOUGEN10は、将来にわたる安心と、日々の暮らしの経済性を両立できる、家族の未来への贈り物です。
変わりゆく気候や社会環境のなかでも、世代を超えて愛される住まい、安心して「ただいま」と言える家をお届けできるよう、これからも挑戦を続けてまいります。
これまでご縁をいただいたすべてのご家族へ、心より感謝申し上げます。
そして、これから出会うご家族とも、新たな「幸せの土台」を築いていけることを心より楽しみにしています。
今後とも、草原住宅・SOUGEN10をどうぞよろしくお願い申し上げます。
代表取締役 山本 誠