ZEH水準を超える省エネ住宅支援拡充

最終更新日:2025.01.27

過去最大160万円の補助金、脱炭素志向型住宅に対応!

令和6年11月29日に令和6年度補正予算案が閣議決定され、子育てエコホーム支援事業の後継事業となる「子育てグリーン住宅支援事業」が発表されました。この事業は、現在実施されている「子育てエコホーム支援事業」に続く補助事業であり、新たにGX志向型住宅建築の支援を強化する補助制度が特徴です。

令和6年度補正予算案についての概要
最大160万円の補助金
GX志向型(脱炭素志向型)住宅とは、Green Transformation(グリーントランスフォーメーション)の略であり、化石エネルギー中心の産業・社会構造をクリーンエネルギー中心に転換することを目的とした国の政策の一つです。

GX志向型住宅の要件
GX志向型住宅は、省エネ性能と再生可能エネルギーの活用を重視した住宅です。具体的には、断熱性能や一次エネルギー消費量の削減率が「ZEH水準を上回る性能を持つこと」が要件となります。

詳細は今後順次発表される予定ですが、現時点での概要を速報としてお知らせします。(国会での補正予算成立を前提としており、内容は変更になる可能性があります)
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草原住宅 循環空調は、GX志向型住宅(最大160万円補助)に対応しています。
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